「参加者は初日だけで1300人を超えた。肥満学会として“破格”の参加者が集まっている」──。2006年10月27日夜に神戸ポートピアホテルで開かれた第27回日本肥満学会イブニングセミナー意見交換会の最初に、大会長の春日雅人・神戸大学教授・病院長はコメントした(関連記事1関連記事2)。

 この19時半からのイブニングセミナー意見交換会は、18時半─19時半に開かれた2件のイブニングセミナーに引き続いて開催された。イブニングセミナーを共催したグラクソスミスクライン、日本ケミファ、三共の提供により、通常の学会の懇親会とは異なり、参加費は無料で実施された。

 肥満学会の2日目(10月28日)は、メインホールで午前中のシンポジウム3「メタボリクシンドロームの病態のすべて」が始まった。昨日午前のシンポジウム1「メタボリックシンドロームの診断基準のすべて」、午後のシンポジウム2「メタボリックシンドームの治療法のすべて」に続き、MSすべてシリーズの第3弾だ。

 夕方にはHot Topics「脂肪細胞研究の最前線」や、市民公開講座&ミニコンサートなどが開催される。日本学術会議の後援で、ミニ・コンサートには東儀秀樹氏を招いた。(河田孝雄)


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