バイオ人材の国際的な錬磨を目的とする国際Biocamp2006(主催、スイスNovartis社)が、2006年10月6日から3日間、シンガポールのShangri-Laホテルで始まった。国内選考会を勝ち抜いた世界17カ国のポスドクが集い、最新の生命科学の現状とアジア太平洋のバイオ市場、そしてシンガポール政府のバイオ戦略など多種多様なセミナーが予定されている。
 参加国は、オーストラリア、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スイス、台湾、タイの11カ国。これに加えて、シンガポール在住のポスドクで、中国、フランス、ハンガリー、インド、イスラエル、英国の国籍を持つ学生も参加、国籍で数えると世界17カ国の参加となった。
 最終日には、チーム毎に作成した事業計画の発表と審査会も予定されている。世界最強の若手人材は誰か?続報をご期待ください。
 わが国からは、8月に国内選考会によって選出された男女合計2人のバイオ研究者が派遣されている(関連記事)。(宮田満@Singapore)