「東レとDNAチップ研究所が開発した従来の100倍の感度のDNAマイクロアレイに期待している。DNAチップ研究所の松原謙一先生と一緒にやりましょうと話をしていて、まさに始めようとしている。名古屋大学の大澤俊彦教授が開発している抗体チップも活用していく。抗酸化の抗体チップはすでにできているし、抗老化や糖尿病関連の抗体チップもできつつある」。BTJジャーナル8月号の特集「ニュートリゲノミクス」(関連記事1)で、東京大学の寄付講座「機能性食品ゲノミクス」(関連記事2関連記事3)を率いる東京大学大学院農学生命研究科の阿部啓子教授は語った。

 詳しくは、BTJジャーナル8月号P.6-8をご覧ください。(BTJ編集長 河田孝雄)

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※東京大学イルシージャパン寄付講座「機能性食品ゲノミクス」(Functional Food Science and Nutrigenomics)
 参加企業32社(五十音順)と、6月16日開催の開設2周年記念公開シンポジウム「産学連携による機能性食品科学とニュートリゲノミクスの展開」で成果発表した食品素材名・キーワード(カッコ内)

アサヒビール、味の素(メチオニン過剰摂取とメタボローム解析)、アピ(ローヤルゼリーの骨形成促進作用)、池田糖化工業、伊藤園、小川香料、花王(小腸脂質分解活性と肥満感受性)、カゴメ(ラブレ菌の免疫賦活作用)、カネカ、カルピス、キッコーマン、協和発酵工業、コカ・コーラ東京研究開発センター、サッポロビール、サントリー(アラキドン酸とリピッドメタボローム解析)、昭和産業、太陽化学、高砂香料工業、ニチレイフーズ、日清製粉グループ本社、日本食品化工、日本ハム、長谷川香料、不二製油(大豆たんぱく質の血清脂質・コレステロール低減化機能)、松谷化学工業、三井農林、ミツカングループ本社(食酢の健康機能)、明治製菓(フラクトオリゴ糖の免疫調節機能)、明治乳業(乳清ペプチドのConA誘発肝障害抑制作用)、森永製菓(ココアの抗肥満効果)、森永乳業(乳ラクトパーオキシダーゼの抗炎症作用)、理研ビタミン


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