最先端のメタボローム技術を駆使して、アセトアミノフェンに起因する急性肝炎のバイオマーカーとしてマウス実験で見いだされたオフタルミン酸が、実際にヒト血清中のバイオマーカーになりうるか──。臨床試験が慶応義塾大学病院で近く始まる見通しだ。「慶應の9月の倫理委員会で臨床試験が承認されるはず」と、慶應義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授は、大阪国際会議場で開かれている「BIOJAPAN2006」の2006年9月14日午前中のセミナー「メタボロームで何ができるか?」で言及した(関連記事)。

 曽我教授らの取り組みと成果の詳細は、BTJジャーナル06年5月号に特集記事として掲載・公開中だ。(BTJ編集長 河田孝雄)

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BIOJAPAN2006特集


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