BFG、メタボロームとシステム生物学の講義を受講 2006.08.25 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 今回のバイオファイナンスギルド実習の目玉であるメタボローム実験の第一段階である採尿を終え、さらに、3種の解熱鎮痛剤からランダムに選んだ1種のお薬を飲んで、現在、慶應大学先端生命科学研究所の冨田勝所長から講義を受けている最中です。 「世界の競争相手よりも10倍以上の解析能力を持つぶっちぎりのメタボローム解析施設」(冨田所長)を講義の後でご案内いただきます。 そうこうしている間に、肝臓で投薬された解熱心痛剤が代謝されて、尿に溜まってくるはずです。本日の締めくくりに、勿論、2回目の採尿が待っております。今後の進展も続報いたします。(宮田満@鶴岡) ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】生体分子間相互作用解析のためのラベルフリー検出システム ゲノム編集により遺伝子改変した免疫細胞のシングルセル機能解析と抗腫瘍効果予測【キコーテック】 【セルインク】高速かつ高い分解能を持つ光造形式バイオプリンタ 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 第19回日本免疫治療学会学術集会の企業展示会に出展!【キコーテック株式会社】 SPR顕微鏡ウェビナー オンデマンド配信のご案内/ファイザー社 創薬研究事例【キコーテック】 【QIAGEN無料ハンズオン東京】 6/9 RNA-seq 解析の実践