健康食品として売られていたジュースが、もっとも含有量が高かった、という「皮肉」に、思わず笑いがこみ上げてきた。発がん物質、ベンゼンの話である。厚労省が28日、「清涼飲料水中のベンゼンについて」というタイトルでプレスリリース した。笑うなんて不謹慎な、と怒られるかもしれないが、発がんリスクは非常に低いのでご安心を。それにしてもこの話題、食に対する「思いこみ」を打ち砕く要素満載で、とても興味深い。(サイエンスライター 松永和紀)

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