今回のCover Storyは、「医薬品ライセンス」を巡る話題です。世界的に新規の医薬品シーズが枯渇する中で、メガファーマと、中堅製薬やベンチャー企業との間でライセンスが活発化しています。傾向として、契約価格は高騰しており、売り手市場と化しているようです。海外で医薬品を開発するリソースを持たない国内の中堅製薬やベンチャーは、候補化合物を導出することによって、収益拡大が期待できます。では、ライセンスで成功するための秘策あるのか。中堅製薬、ベンチャー企業の立場に立って導出戦略を探りました。

 Trend欄では、個人情報保護法と遺伝子検査にまつわる動向をリポートしました。Strategy欄では、糖質科学に基づく創薬というユニークな研究開発戦略を展開してきた生化学工業を取り上げました。Technology欄では、米国立ヒトゲノム研究所の主導で進められている1000ドルゲノムプロジェクトの参加企業が、どんなコンセプトで技術開発に取り組んでいるのかを紹介しました。好評連載のPipeline Reportのテーマは関節リウマチ薬。前号で生物製剤を取り上げたので、今号は低分子化合物です。

 詳細は日経バイオテクビジネスレビュー5月22日号でお読みください。(編集長、橋本宗明)

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