
最も注目したいテーマは、遺伝子に基づく栄養指導。5月20日には女子栄養大学の香川靖雄副学長の教育講演「遺伝子多型に基づく日本食の個人対応栄養学」を、5月21日にはテーラーメイド型個別栄養のシンポジウムが開催される(関連記事1)。
ダイエット効果も期待されるポリフェノール(関連記事2)や、ストレス対策効果が注目を浴びるギャバ(関連記事3)の成果発表も相次ぐ。(河田孝雄)
第60回日本栄養・食糧学会大会では、発表する研究者の様子を、「BTJジャーナル」にて紹介する予定です。ぜひ写真の撮影にもご協力ください。
「BTJジャーナル」は06年1月の創刊したダウンロード無料のPDFマガジン。
4月25日に公開した4月号(創刊第4号)から、学会発表の様子を写真入りで紹介する「学会コレクション」コーナーを新設し、まずは3月下旬の日本農芸化学会と日本薬学会を4月号に掲載しました。
4月号は、下記のウェブサイトからダウンロードしたPDFファイルでご覧下さい。このダウンロードサイトからは、創刊前号も含め、計5号分のPDFをダウンロードできます。
ダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
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