CPhI JAPAN2006 TLO特設アカデミックセミナーが、下記の要領で開催される。



「TLO特設アカデミックセミナー、4/24-25開催」

全国のTLOから集めた大学発の創薬技術シーズについてのセミナーが開催されます。
四国内の大学からは下記の先生に講演を行っていただきます。ご参加をお待ちしています。
入場無料、事前登録不要です(別途CPhI JAPAN展示会への参加登録が必要になります)。


CPhI JAPAN2006 TLO特設アカデミックセミナー
日時:2006年4月24日 (月) 25日 (火)
会場:東京ビックサイト東4ホール CPhI JAPAN オープンセミナー会場
プログラム:
http://www.cphijapan.com/jpn/special/index.html#B


2005/4/24(Mon)14:00-14:45
環境調和型物質変換プロセスの構築によるニューマテリアルの創成
高知大学グリーンサイエンス特別研究プロジェクトプロジェクトリーダー
高知大学 理学部 教授 小槻日吉三

高知大学グリーンサイエンス特別研究プロジェクトでは自然との共生に配慮した環境調和型物質創成,革新的物質循環プロセスの開発,さらにはその応用としての生理活性物質や機能性材料等を開発し,医・農薬材料への利用をめざした研究を行っており、その活動について紹介する。


2005/4/24(Mon)15:00-15:45
金属ストロンチウムを用いたOne-stepアルキル化反応
~Grignard型反応試剤との比較~
徳島大学 総合科学部 教授 三好徳和

ストロンチウム(Sr)は第2 族第5 周期に位置するアルカリ土類金属の一種であるが、同族元素であるMg、Ca やBa に比べ有機合成反応に応用した報告例ははるかに少ない。演者は、ストロンチウム金属を用いた新しい合成手法の開発の検討を行っており、Barbier型反応を行うことにより、種々のカルボニル化合物に非常に簡便に(場合によってはGrignard試薬よりも簡便に)アルキル化反応を行えることを見いだしている。その結果について紹介する。


2005/4/24(Mon)16:00-16:45
医薬品開発に有用な酵素機能触媒的新反応
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 教授 長尾善光

従来の研究成果として、高歪み分子アザビシクロブタンやシラシクロブテンならびに アレンを活用するキノロン系抗菌剤、経口カルバペネム系抗菌剤、機能性材料合成、 ジエン合成、医薬品母核合成等の簡単なスキームを紹介する。
また、本題として、リュマチ性関節炎や喘息治療に有望なホスホジエステラーゼ阻害剤開発を指向する、有機触媒の開発とメゾジカルボン酸無水物及びアルファ置換セリノール誘導体の触媒的高エナンチオ選択的分子非対称化反応について述べる。


上記3講演に関するお問合せ:tlo@s-tlo.co.jp
上記3講演者と当日面談をご希望の場合は事前にご連絡をお願いします。

ご来場をお待ちしております。