1953年7月に始まり、1962年にアミノ酸発酵に関する米国との特許係争(インターフェアランス)で勝利する決め手となった協和発酵の「ブルーノート」。研究の着想から結果、考察まで何でも日誌的に記録しているこのノートは、東京・町田のバイオフロンティア研究所(旧:東京研究所)の地下に保存されており、現在のところ永久保存の予定で、1万数千冊を超えた──。

 2006年2月24日に都内で開催したBTJジャーナル創刊記念セミナー「科学者の論文ねつ造事件の背景とその防止策」で、協和発酵バイオフロンティア研究所の中野洋文リサーチフェローが紹介した。詳細は、3月末に公開したBTJジャーナル06年3月号(創刊第3号)に掲載中(関連記事)。


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