「根本原理が変わってくるような時代に来ている。このような時代は何をしていいのかわからないのではなく、研究するすごい大きい大陸が出てきた。若い人は自分たちにとってチャンスを思わないと。ゴールドラッシュの時代なので努力してもらわないと」(理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター(GSC)遺伝子構造・機能研究グループ・林崎良英ディレクター)

 「人がやらないことをやって、あんまり主流ではない結果が出たときに、それを大切にする。それでうまくいくと非常に大きな貢献になる。観察では虚心坦懐が大切。謙虚に見ると、それまで見えなかったものが見えてくる。ハイポセスドリブンではない全く違ったレベル」(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻ゲノム制御医科学分野の菅野純夫教授)

 理研の林崎ディレクターと東大の菅野教授に、バイオの若手研究者に向けたメッセージをいただきました。先週創刊した「BTJジャーナル」創刊号をダウンロードすると、Adobe Acrobat 6.0以上をご使用の方は、林崎ディレクターと菅野教授のメッセージがビデオ(動画+音声)でご覧いただけます。全23ページの誌面のうち、P.5に林崎ディレクター、P.6に菅野教授のビデオを掲載しました。ぜひお試しください。

 このメッセージは、第28回日本分子生物学会年会の会期中の2005年12月7日、福岡で「変わる遺伝子像」をテーマに対談していただいたときにお寄せいただいたもので林崎ディレクターと菅野教授に、5時間近くにわたりお時間をさいていただいた対談のエッセンスを6ページの記事にまとめ、「BTJジャーナル」創刊号に掲載しました(関連記事)。

 「BTJジャーナル」は、バイオ研究者のキャリア/スキルアップを支援する月刊の電子ジャーナルです。PDFファイルをダウンロードするだけで、どなたにでもお読みいただけます。

 ぜひ菅野教授・林崎ディレクターの対談をお楽しみください。

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創刊号は、このほか、
バイオ研究者の悩みに指南する「バイオ研究よろず相談」(第1回目)、
基礎講座「蛍光たんぱく質」、
それに、ワンクリックで最新の情報が得られる「カレンダー」
を掲載しています。

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