2005年、日本の抗体医薬の市場は500億円を突破しました。06年は、大型の抗体医薬である「Avastin」の承認申請が予定されているだけでなく、既に発売された抗体医薬の売り上げが増加することも必至です。
 一方、欧米では後発バイオ医薬品、シミラーバイオロジクスの承認申請や、個の医療の実現に向けた環境整備が進みそうで、日本への影響も少なくなさそうです。06年は、バイオ医薬品にとって、更なる飛躍の年になるのではないでしょうか。