2006年新春展望、バイオセンター記者・久保田文バイオ医薬品を取り巻く環境が整う 2006.01.02 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 2005年、日本の抗体医薬の市場は500億円を突破しました。06年は、大型の抗体医薬である「Avastin」の承認申請が予定されているだけでなく、既に発売された抗体医薬の売り上げが増加することも必至です。 一方、欧米では後発バイオ医薬品、シミラーバイオロジクスの承認申請や、個の医療の実現に向けた環境整備が進みそうで、日本への影響も少なくなさそうです。06年は、バイオ医薬品にとって、更なる飛躍の年になるのではないでしょうか。 ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る ウイルスベクター作製受託のご紹介![タカラバイオ] 【イルミナ】2/26まで。ライブラリー調製キットが30%オフ。年度末キャンペーン実施中! ウイルスを使用しない遺伝子・細胞治療の研究開発に役立つ遺伝子導入装置【キコーテック】 人材募集PR もっと見る <正社員募集>アプリケーション、セールスオペレーション(Twist Bioscience) エアゾールに関するエキスパートの方を募集しています/業務委託/RD LINK 【エキスパート人材募集中】理系専門職の複業支援サービス『RD LINK』 セミナー・学会PR もっと見る 【ライブWebinar】ワイドターゲット定量リピドーム分析システムを用いた馬場メソッド 【タカラバイオ技術セミナー】WEBセミナー開催予定 【10x Genomics:サイエンスウェビナー】シングルセルエピゲノムと遺伝子発現解析