次世代機能性食品の可能性について ~食品の免疫機能を中心に~が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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【セミナー】次世代機能性食品の可能性について ~食品の免疫機能を中心に~(残席が少なくなっております)
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.php?H_A_NO=05874

免疫とは、体内に侵入した細菌やウイルス、がん細胞のように、体に害を与える危険な因子を排除する仕組みのことで、リンパ球など白血球に含まれる細胞によって担われています。
高齢化で生理機能が低下するとともに、免疫機能も低下することがわかっていますが、近年は高齢者に限らず、若い世代にも免疫機能の変化が見られ始めました。要因の一つに日本人の食生活の変化があげられ、
生活習慣病やアレルギーなどの免疫系疾患増加に大きく関与していると言われています。
特定保健用食品においては、【免疫力】が高まるという健康強調表示(ヘルスクレーム)は未だ認められていませんが、市場のニーズは高く、許可取得できれば大きなビジネスチャンスにつながるでしょう。
本催しでは、食と免疫機能に関する最新の研究事例を紹介し、特定保健用食品の新規保健の用途としての可能性についてご講演いただきます。
また、免疫機能を高める「食」に関する素材の研究開発に携わる企業や、食品の機能性の指標となるバイオマーカー研究開発企業によるプレゼンテーションを実施します。

開催日時  2005年12月19日(月)13:00-17:00
開催場所 大阪産業創造館 4Fイベントホール
申込締切日 満席になり次第締め切ります。
料金 2000円
人数 200名

≪プログラム≫
13:00~14:50
【基調講演】
「機能性食品から保健機能食品へ ~食品の免疫機能を中心に~」
日本大学生物資源科学部 食品科学工学科 食品機能化学研究室 教授 上野川修一 氏
*講演終了後質疑応答を実施

15:00~16:00
【講演】
「肌の健康と食品 ~アトピーから美肌まで~」
大阪市立大学大学院 医学研究科皮膚病態学 助教授 小林裕美 氏

16:00~16:30
企業プレゼンテーション1
ダイソー(株)研究開発本部研究所 生物化学グループ 鈴木隆浩 氏

16:30~17:00
企業プレゼンテーション2
(株)バイオマーカーサイエンス 京都桂研究所 所長 三原憲一 氏

【問い合わせ先】
大阪産業創造館(財団法人大阪市都市型産業振興センター)
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階
新産業創造推進室 担当:古澤
TEL)06-6264-9913 FAX)06-6264-9899
受付時間:月~金 9:00~17:00 (祝日除く)

【講師プロフィール】
●上野川 修一(かみのがわ しゅういち) 教授  農学博士
東京大学農学部農芸化学科卒、同大学大学院農学系研究科農芸化学専攻修士課程修了。
1989年 東京大学農学部農芸化学科教授、1994年同大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 教授、 同年 東京大学生物生産工学研究センター長併任。1997年同大学アジア生物資源環境研究センター長併任。2003年日本大学生物資源科学部教授、東京大学名誉教授。
【主な研究テーマ】
食品生化学、分子免疫学、分子アレルギー学
1.食品の免疫機能の特性
2.腸内細菌と腸管免疫系の相互作用の解析
【主な活動】
日本農芸化学会会長、内閣府食品安全委員会新開発食品専門調査会座長、日本食品免疫学会初代会長 など

●小林裕美(こばやし ひろみ)助教授 医学博士
1983年岐阜大学医学部卒業、同年大阪市立大学医学部皮膚科入局 臨床研修医。1984年大阪市立大学医学部大学院入学。1988年同課程修了(医学博士)、同年大阪市立大学医学部皮膚科臨床研究医、1989年大阪市立大学医学部皮膚科助手。1995年大阪市立大学医学部皮膚科講師、2000年大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学助教授、現在に至る。
【主な研究テーマ】
食習慣と皮膚、皮膚疾患の漢方療法、アトピー性皮膚炎、消化管皮膚相関、表皮細胞と間質の動態、皮膚における末梢循環、美容皮膚科学、皮膚真菌症の治療
【所属学会】
日本皮膚科学会、日本研究皮膚科学会、日本補完代替医療学会(理事)、女性のための抗加齢医学研究会(理事)、日本東洋医学会(関西支部幹事)、和漢医薬学会(評議員)、日本アロマテラピー学会(関西地方会幹事)、日本医真菌学会、日本アレルギー学会、日本接触皮膚炎学会(評議員)ほか。
【資格】
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本医師会認定産業医、日本アロマテラピ−学会認定医。