第2回フェノーム研究会 Phenome2005が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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第2回フェノーム研究会 Phenome2005 開催のお知らせ

第2回フェノーム研究会 Phenome2005
および、プログラムデモ

From Phenome to Genome Functions

【Phenome 2005 開催のお知らせ】

昨年度に引き続き今年も、フェノームミーティングを開催します。
ナズナ、マウス、線虫などのモデル生物における多様なフェノタイプを積極的に活用して、遺伝子機能やシステムの解明を目指している11人の国内外研究者による講演を行います。

海外からの招聘講演のPrzemyslaw Prusinkiewicz博士は、L-studioの開発者で、植物形態の数値化、モデル化の第一人者です。http://algorithmicbotany.org/
Colin McKerlie博士は、マウスとヒトの疾患モデル化を行っています。
http://www.mshri.on.ca/CMHD.html


日程: 10月25-26日
場所: 理研横浜研究所交流棟ホール(神奈川県横浜市鶴見区)
言語: 英語
参加費:無料

参加登録と詳細についてはこちら

尚、このミーティングでは、フェノタイプという情報化しにくい対象をいかに解析して遺伝子機能システムの解明へと繋げていくかを1つのテーマにしており、今後、この分野に関心をもつ情報科学研究者が増えることを期待しております。

【Phenome 2005 プログラムデモについて】

10月25-26日に行うフェノームミーティングPhenome2005では、会期中に理研GSCゲノム変異機能情報チームで開発した下記の3つのプログラムのデモ展示を行いますのでご興味のある方は、お立ち寄りください。
なお、横浜研究所交流棟ホールは、200名ほどの収容人数ですので、お早めにご登録ください。

デモの内容

1)動植物形状のフェノタイプ解析研究をおこなうにあたり、可視化・解析ツールが一般的に非常に高価であること、またバイオ目的の解析・プレゼンテーション機能がついてないことが、この分野の広がりを妨げる要因になっておりました。そこで、形状解析ソフト”Phenometrix 3D”を開発し、アカデミックフリーで配ることにしました。

2)フォワード遺伝学でフェノタイプの原因遺伝子を探索している方のための、候補遺伝子推定ツールPosMed (Positional Medline)。これは文献アブストラクトをゲノム上の各遺伝子に対応付けたデータベースで、フェノタイプに関するキーワードから機能的な推論を自動的におこなうことで、染色体区間内にある遺伝子群を関連性の高いものからランキングします。

3)多機能ゲノムブラウザ (GPS) の操作方法についての説明

これらのソフトに関して、Phenome2005にてデモブースを出す予定ですので、もし興味がありましたらお立ち寄りください。。

尚、26日の午後は、バイオインフォマティクスチュートリアル(日本語)を予定しております。今回のテーマは「マウス ポジショナルクローニングのための候補遺伝子検索」です。マッピングで絞り込まれた染色体区間内にある遺伝子群の中から、フェノタイプに関するキーワードを手がかりに、ゲノムアノテーションや文献情報に基づいて候補遺伝子を検索する方法について学びます。