2006年度のバイオテクノロジー関連予算の概算要求額は、前年度の予算実績に比べ約15%増の3375億円に達することが、日経BP社バイオセンター編集部のとりまとめにより明らかになった。

 バイオ関連予算として今回集計した対象の省庁は、経済産業省、農林水産省、厚生労働省、文部科学省、環境省、警察庁の6省庁。各省庁が8月末に財務省に提出した平成18年度(2006年度)予算概算要求をもとに、編集部でピックアップ・集計した。

 15%増という数値は、05年度概算要求が04年度予算実績に比べ26%増だったのに比べると10ポイントほど低い。しかし、06年度予算では、これまで“聖域”だった科学技術振興費にも抑制が求められ、06年度予算の目標は05年度予算から3%減の9104億円。この逆風の中で、バイオ関連予算概算要求の増加率は順調といえるだろう。



 このバイオ関連予算の特集記事は本日発行した「日経バイオテク」2005年9月26日号の「バイオ・インテリジェンス」欄に掲載しました。各省庁の詳しい動向は、「バイオ・インテリジェンス」の記事をご覧ください。

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