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東京医科歯科大学 第358 回 難研セミナーのお知らせ



東京医科歯科大学 第358回 難研セミナー
ご案内でございます。
下記によりセミナーを開催致しますので、多数御来聴下さい。

日時:2005年9月30日(金)17:00~18:00

場所:東京医科歯科大学3号館9階第一会議室(湯島地区)
御茶ノ水門、救急出入り口から建物内入ってすぐの左手ドアを開けると、さらに奥手に中央エレベーターがあり、9階まで登ります。
http://www.tmd.ac.jp/mri/info-map.html で簡単な地図を御覧になれます。緑の矢印が指している建物が3号館です。

演題:キナーゼ、アダプター分子群によるBリンパ球活性制御機序

演者:黒崎 知博 先生
(理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター
分化制御研究グループ グループディレクター)

要旨:
Bリンパ球の細胞増殖・細胞死・分化は多くの分泌蛋白、膜蛋白およびその受容体からのシグナルにより制御されていることが明らかにされてきた。私たちは、これら細胞外シグナル伝達ネットワークを支える細胞内起動力の研究、すなわち、Bリンパ球の細胞内シグナルがどのような分子機序で制御され、最終的な運命決定をひきおこすかに焦点をあて研究を行ってきている。
いままでの研究で明らかにできたことは、キナーゼ群が酵素活性を有しないアダプター群をリン酸化すること。次に、このアダプター群のリン酸化が多重のエフェクター分子群を同時にリクルートすることにより、シグナル亜集団を形成し、このエフェクター群同士の相互作用を促進すること。このことが、シグナルの多様性・統合性を確保している、ひとつのメカニズムであることを明らかにした。

連絡先:東京医科歯科大学大学院疾患生命科学研究部免疫学教室
難治疾患研究所免疫疾患分野
鍔田 武志(03-5803-5817)






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