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第4回生命工学トレーニングコース~発生工学・基礎技術コース~

金沢大学学際科学実験センターでは、例年遺伝子研究施設で開催しております「生命工学トレーニングコース」において、今年度から新たに実験動物研究施設が「発生工学・基礎技術コース」を開催することになりました。

遺伝子改変動物を用いた研究は、現在の生命科学研究では必須の方法論となっていますが、動物個体の遺伝子を改変するには高度な技術を必要とすることから、広く一般に行われているわけではありません。「発生工学・基礎技術コース」では、遺伝子改変マウス作出の基礎技術であるマウス胚の基本操作の習得を目的とします。この技術は、遺伝子改変マウスの作出だけでなく、凍結受精卵による動物の授受や飼育スペースの削減、受精卵移植による感染マウスのクリーニング、着床前のマウス胚の研究など、いろいろな方面に応用ができるものです。また、科学的、倫理的に適正な動物実験や、遺伝子組換え動物の取扱い等の基本的な考え方を正しく理解することができると考えています。貴機関・施設から奮ってご応募くださいますようご案内いたします。



○ 対象:大学、病院、試験研究機関、民間企業の研究者・技術者及び大学院生等

○ 内容:実習と講義を組み合わせ、発生工学の基本原理に対する理解を深める。

[コースの概要]

・ホルモン処理による過剰排卵誘導

・精子と未受精卵の採取と体外受精

・2細胞期卵の採取と凍結保存

・偽妊娠受容雌作成のための雄の精管結紮手術

・凍結卵の融解と卵管内移植

・学外講師による発生工学セミナー

「発生工学基盤技術の構築に向けた実験環境の整備」

安齋政幸 先生(近畿大学先端技術総合研究所)

○ 日時:2005年11月9日(水)9時~11月11日(金)17時(全日程参加が原則)

○ 場所:金沢大学学際科学実験センター・実験動物研究施設

○ 募集人員:10名

○ 参加費:講習料36300円(消費税込)、懇親会・茶菓子等5000円

○ 申し込み方法

Webサイト:http://web.kanazawa-u.ac.jp/%7emed38/course.html

内容に関する問い合わせは浅野(asano@kiea.m.kanazawa-u.ac.jp)まで

○ 申込〆切:2005年10月20日(木)

参加決定は10月24日(月)までに各応募者宛に通知します。