厚生労働省は2月4日、日本人で初めて変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の発症例が確定されたと発表した。
患者は男性。40歳代で発症し、すでに死亡している。1989年ごろ英国に1カ月間の渡航歴があった。ウエスタンブロッドおよび病理検査の結果、vCJDが強く疑われたため厚生科学審議会疾病対策部会クロイツフェルト・ヤコブ病等委員会で検討され、国内初のvCJDであることが確定された。
同委員会は、英国滞在時に感染した可能性が高いとみている。ただし欧州以外の国の患者例で、英国に一カ月滞在してだけの人がvCJDに感染した例はない。詳細は続報する(写真は厚生労働省での記者会見の様子、小田修司)。


厚生省記者発表資料


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