第一回メタボローム国際会議(国際メタボローム学会主催)が、2005年6月20日~23日、山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所で開催される。 慶應義塾大学先端生命科学研究所では、2001年4月の開所当時からメタボロームの重要性に着目し、高速なメタボローム解析技術を開発して特許を取得したり、いち早くベンチャー会社を起業して産業応用するなど、この分野で世界最先端をリードしている。
 国際メタボローム学会理事のひとりである冨田勝先端生命科学研究所長は、「メタボローム分野では日本が世界の先頭を走っているということが国際的に認められ、とても名誉なこと。近代五輪の発祥地がギリシャであるのと同じように、メタボロームの発祥は日本の鶴岡だということが長く記憶されるだろう」と語った。(宮田 満)