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千里ライフサイエンス振興財団セミナー・シンポジウム・技術講習会

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千里ライフサイエンス技術講習会 第37回
「一分子顕微蛍光法とその応用」

日時:平成17年1月19日(水)10:00ー17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル6階 千里ルーム
ねらい:
蛍光1分子可視化法や蛍光相関分光法により、細胞内や水溶性環境中における生体分子の動態や反応を個々の分子レベルで顕微計測することが可能になっている。それぞれの方法の原理と装置の概略、生物現象とくに細胞内分子システムの反応計測への応用例を紹介し、計測を体験していただく。

コーディネーター:
大阪大学大学院生命機能研究科 助教授 佐甲靖志

プログラム:
1.全反射蛍光顕微鏡による蛍光1分子可視化法
大阪大学大学院生命機能研究科 助教授 佐甲靖志
2.細胞内1分子可視化計測法の応用
大阪大学大学院生命機能研究科 博士研究員 上田昌宏
3.蛍光相関分光法の原理と応用
北海道大学電子科学研究所超分子分光研究分野
助教授 金城政孝

定員:30名
参加費:5,000円

申込方法:
下記1)、2)を明記の上、FAXまたはE-mailで下記問合先にお申込み下さい。
1) 氏名、勤務先、所属、役職名または学年、〒、所在地、電話、FAX番号。
2) 蛍光1分子可視化法や蛍光相関分光法についての経験の程度。

申込締切り後、参加の可否と参加いただく方には参加費の振込先口座番号をお知らせしますので、参加費をお振込み下さい。入金を確認次第、領収書兼参加証をお届けいたします。

申込締切:平成16年12月27日(財団必着)。但し、定員を超過した場合は参加者の調整をさせていただくことがあります。

主催:財団法人千里ライフサイエンス振興財団
協賛:オリンパス株式会社
カールツァイス株式会社
株式会社ニコンインステック
ライカマイクロシステムズ株式会社
株式会社千里ライフサイエンスセンター

問合先:
財団法人千里ライフサイエンス振興財団 技術講習会G37係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル8階
TEL:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
E-mail:dnp-lsf@senri-lc.co.jp
URL:http://www.senri-lc.co.jp

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千里ライフサイエンス技術講習会 第38回
「RNAiの技術応用(2)」
日時:平成17年2月10日(木)10:00-1630
場所:千里ライフサイエンスセンタービル6階 千里ルーム

ねらい:
RNAi (RNA interference) とは、細胞に二本鎖RNAを導入
した場合に相同配列を持つ遺伝子の発現抑制が生じる現象
である。
遺伝子発現を制御する新しい手段としてRNAiは有用であり、
様々な真核生物において技術応用が試みられている。
本講習では、遺伝子の機能解析の技術としてRNAiを用い始め
たいと考えている方々を対象として、線虫、植物、そして哺乳類
培養細胞におけるRNAiの技術応用法を講師の模範演技を
中心に紹介する。(原則として、参加者の実習は行わない)

コーディネータ:
東京大学大学院医学系研究科
特任助教授 宮岸  真

プログラム:
1.線虫におけるRNAiの技術応用
(実験の実演、及び実験のポイント解説)
京都大学大学院医学研究科先端領域融合医学研究機構
特任助教授 田原 浩昭
横浜市立大学医学部薬理学講座
助手 小倉 顕一
2.植物におけるRNAiの技術応用(技術解説)
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科
研究員 三木 大介
3.哺乳類培養細胞におけるRNAiの技術応用
(実験の実演、及び実験のポイント解説)
東京大学大学院医学系研究科
特任助教授 宮岸  真

参加者資格:
大学もしくは企業の若手研究者で、RNAiの技術応用に関して
は初心者である方

定員:50名
参加費:5,000円

申込方法:
・次のイ~ハを明記の上、FAXまたはE-mailで下記宛お申込み
下さい。
イ)氏名、所属(大学もしくは勤務先)、役職名または学年、
〒、所在地、電話、FAX番号、
ロ)RNAiの技術応用についての経験の程度、
ハ)RNAiの技術応用を計画している生物種名
・申込締切後、参加いただく方に参加費の振込先口座番号を
お知らせ致しますので、そこに参加費をお振込み下さい。
・当方で入金を確認次第、領収書兼参加証をお届け致します。
申込締切:(定員になり次第、締め切らせて頂きます)

主催:財団法人千里ライフサイエンス振興財団
協賛:
株式会社iGENE
エア・ブラウン株式会社
株式会社ニッポンジーン
和光純薬工業株式会社
株式会社千里ライフサイエンスセンター

問合先:
財団法人千里ライフサイエンス振興財団 技術講習会G38係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル8階
TEL:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
E-mail:fujisawa-lsf@senri-lc.co.jp

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千里ライフサイエンスセミナー
「動脈硬化最前線 in メタボリックシンドローム」
-異なった側面よりの病態解明と治療法の開発-

日時:平成17年2月18日(金)10:00~17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル5Fライフホール
主催:財団法人千里ライフサイエンス振興財団
協賛:株式会社千里ライフサイエンスセンター
着眼点:
わが国の死因の30%を占める動脈硬化性疾患は働き盛りに突然発症し、本人、家族はもちろん社会経済的にも大きな損失を与える疾患である。従ってその成因の解明、治療の開発は極めて重要な課題である。これまで脂質代謝異常、特に高コレステロール血症が最大のリスクファクターとして成因の研究もそれを基盤として行われてきたが、近年複数の因子が一個人に集積しているマルチプルリスクファクター症候群の重要性が、国内外で認識されメタボリックシンドロームの名称で大きな注目を浴びている。本シンドロームの上流には飽食と運動不足に基づく内臓脂肪の蓄積がキープレイヤーであることが明らかになっているが、動脈硬化の発症には多数の遺伝的、かつ環境的要因が複合して関わっているものと思われる。本セミナーでは、近年飛躍的に発展した細胞生物学的手法を基盤に、最先端の研究を行っている諸先生に何が最も重要なコンポーネントか、また最も効率のよい治療は何なのかを提案していただき今後の展開を皆様方と討論できれば幸いである。

コーディネーター:
大阪大学大学院生命機能研究科 教授 下村 伊一郎
財団法人住友病院       院長 松澤 佑次
プログラム:
1.メタボリックドミノと心血管系内分泌代謝学
京都大学大学院医学研究科   助教授 伊藤 裕
2.メタボリックシンドロームと心機能不全・心不全
国立循環器病センター     部長  北風 政史
3.メタボリックシンドロームと動脈硬化症
佐賀大学医学部        教授  野出 孝一
4.動脈硬化の新たな診断と治療
京都大学大学院医学研究科   講師  久米 典昭
5.骨髄由来細胞の動脈硬化治療への展望
東京大学大学院医学系研究科  助手  佐田 政隆
6.循環器領域の再生医療の展望
名古屋大学大学院医学系研究科 教授  室原 豊明


参加費:3000円(会員:大学・官公庁職員、財団の賛助会員)、
5000円(非会員)、1000円(学生)
定員:300名
申込方法:氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話およびFAX番号を明記の上、郵便、FAXまたは電子メールで下記宛にお申し込み下さい。受付の通知を返送しますので、通知書に記載した振込先口座に参加費をお振込み下さい。入金確認後、領収書兼参加証を送付いたします。
申込先:(財)千里ライフサイエンス振興財団セミナー(U3)係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル8F
TEL: 06-6873-2001 FAX: 06-6873-2002
E-mail: sng-lsf@senri-lc.co.jp

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千里ライフサイエンスシンポジウム
「RNA機能研究の最先端」
日時:平成17年2月25日(金)10:00~17:00
場所:千里ライフサイエンスセンタービル5Fライフホール
主催:財団法人千里ライフサイエンス振興財団
協賛:株式会社千里ライフサイエンスセンター
着眼点:
セントラルドグマにおいてRNA は、遺伝子(保存性分子)とタンパク質(機能性分子)の単なる仲介物質であった。
近年、複雑なゲノム情報発現ネットワーク研究が進むにつれ、その制御因子として本来RNAが持つ重要性が次第に浮上してきている。
RNA機能出力の制御、RNAが携わる制御機構、機能性RNAの働きに依存する生命現象等に焦点を当て、国際的レベルで研究を展開されている演者に最新の話題を提供していただく。

プログラム:
1. 生殖細胞の形成に関わるRNA
自然科学研究機構 岡崎統合バイオシエンスセンター 教授  小林 悟
2. 機能性RNAにおける転写後修飾の役割と疾患との関係
東京大学大学院 助教授 鈴木 勉
3. 植物における2つのRNAi経路:RNA分解とターゲットDNAのエピジェネティックな修飾
奈良先端科学技術大学院大学 教授 島本 功
4. ショウジョウバエにおけるRNAi/miRNA遺伝子発現抑制機構の作用機序
徳島大学 助教授 塩見 美喜子
5. RNA核外輸送の多様性とその制御機構
京都大学 教授 大野 睦人
6. IRES依存的翻訳開始とその制御
東京大学大学院 教授 野本 明男

参加費: 3000円(会員:大学・官公庁職員、財団の賛助会員)、
5000円(非会員)、1000円(学生)
定員:300名
申込方法:氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話およびFAX番号を明記の上、郵便、FAXまたは電子メールで下記宛にお申し込み下さい。受付の通知を返送しますので、通知書に記載した振込先口座に参加費をお振込み下さい。入金確認後、領収書兼参加証を送付いたします。
申込先:(財)千里ライフサイエンス振興財団セミナー(S14)係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル8F
TEL: 06-6873-2001 FAX: 06-6873-2002
E-mail: tnb-lsf@senri-lc.co.jp

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千里ライフサイエンスセミナー
「生体・細胞シミュレーションの実用化に向けて」

日時:平成17年3月7日(月)13:00~17:30
場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階ライフホール
主催:財団法人千里ライフサイエンス振興財団
協賛:株式会社千里ライフサイエンスセンター
着眼点:生体や細胞の代謝データをコンピュータで統合・シミュレーションし、全体の振る舞いを再現・予測する。そのようなシステム生物学の最先端技術は、いよいよ医療や食品産業への実用化が視野に入ってきた。
コーディネーター:
慶應義塾大学先端生命科学研究所 所長
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)取締役 冨田勝
京都大学大学院医学研究科生体制御医学講座 教授 野間昭典

プログラム:
1.メタボローム解析と代謝シミュレーションの産業応用
慶應義塾大学先端生命科学研究所 所長
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)取締役 冨田勝
2.ダイナミック細胞モデルの実用性、心筋細胞(Kyoto)モデル
京都大学大学院医学研究科 教授  野間昭典
3.心筋細胞における興奮?収縮?エネルギー代謝連関シミュレーション
京都大学大学院医学研究科 助手 松岡達
4.メタボローム解析技術と代謝シミュレーションによる新しい細胞機能制御機構の探索
慶應義塾大学医学部 教授 末松誠
5.心臓興奮の神経制御シミュレーション
大阪大学大学院医学系研究科 教授 倉智嘉久
6.生体シミュレーションの医療への応用:E-CELLによる糖尿病病態シミュレーションモデルの構築と人工知能型糖尿病診療支援システムの開発状況
大阪府立成人病センター臨床検査科部長(内分泌代謝内科) 中島弘


参加費(講演要旨集含む):3000円(会員:大学・官公庁職員、
財団の賛助会員);5000円(非会員);1000円(学生)
定員:300名
申込方法:氏名、〒所在地、勤務先、所属、電話およびFAX
番号を明記の上、郵便、FAXまたは電子メールで下記宛にお
申込下さい。受付の通知を返送いたしますので、通知書に
記載した振込先口座に参加費をお振込み下さい。入金を確認
後、領収書兼参加証を送付いたします。
申込先:(財)千里ライフサイエンス振興財団セミナー(U4)係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル8F
TEL:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
E-mail:dnp-lsf@senri-lc.co.jp
(注:lsfは「エルエスエフ」、lcは「エルシー」)