第五回バイオビジネスコンペJAPANの書類審査が、11月17日、大阪商工会議所で始まった。最終応募件数は60件(前年は62件)。今晩の審査で30件まで絞られ、14件の口演と14件のポスター発表が決まった。12月6日の事前審査会へ進んだ。
 今回の特徴は、ベンチャー企業の応募が増加したこと。企業は前回の5件から21件の増加した。そのほとんどがベンチャー企業だった。大学は37件(42件)、研究所8件(8件)、その他0件(5件)。大学で最も多かったのは大阪大学(7件)、続いて岡山大学(3件)、東京大学、東京工科大学、京都大学、滋賀医科大学、奈良先端科学技術大学院大学がそれぞれ2件、北海道大学、新潟大学、北陸先端科学技術大学院大学、東京工業大学、慶応義塾大学、千葉大学、松本歯科大学、浜松医科大学、名古屋大学、大阪府立大学、香川大学、徳島大学、愛媛大学、広島大学、山口大学、久留米大学、Silliman大学がそれぞれ1件であった。
 地域別には、四国の健闘が目立った。北海道2件(3件)、東北0件(2件)、関東17件(19件)、中部・北陸5件(4件)、関西22件(24件)、中国5件(6件)、四国5件(0件)の応募があった。応募分野別では、バイオメディカル33件(33件)、バイオサイエンス16件(17件)、アグリバイオ13件(9件)、ナノバイオ8件(11件)で、前年とほぼ変わらなかった。
 一方、今回のコンペでは、過去最多の協賛企業数を記録した。協賛企業は、味の素、あずさ監査法人、アンジェスMG、エース証券、NIFベンチャーズ、大阪中小投資育成、大塚製薬、カネカ、関西アーバン銀行、小林製薬、彩都メディアラボ、サニーヘルス、三洋バイオメディカ、塩野義製薬、シスメックス、島津製作所、新光証券、新日本監査法人、スターフューチャーズ証券、住商バイオサイエンス、住友製薬、大日本製薬、武田薬品工業、田辺製薬、中外製薬、東京中小企業投資育成、東洋紡績、監査法人トーマツ、日本イーライリリー、日本たばこ産業、日本電気、日本電気、日本ベーリンガーインゲルハイム、日本ベンチャーキャピタル、野村證券、バイオ・サイト・キャピタル、バイオフロンティアパートナーズ、万有製薬、藤沢薬品工業、富士写真フィルム、翻訳センター、マンダム、三菱ウェルファーマ、八洲薬品、山之内製薬の合計44社だった。(宮田 満)