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「ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築と産業利用促進を目指して」(国際シンポジウム)のご案内

会期:2004年11月16日(火)
会場:川崎市産業振興会館
共催:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
株式会社海洋バイオテクノロジー研究所(MBI)

化石資源に大きく依存してきた現在の化学工業による生産システムは、環境負荷がより少ないシステムへの変革が求められています。本事業(「ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築」)は政府が定めた「生活機能活用型循環産業システム創造プログラム」の一環として、地球上に存在する180万種を超えるといわれている難培養生物などの未知微生物及びその遺伝子について、探索・分離 に必要な技術を開発するとともに生物遺伝資源の収集、遺伝子機能解析などを行い、ゲノム情報に基づいたデータベースの構築等、我が国の生物遺伝資源の知的基盤強化に資するものとして研究を進めています(2002~2007年度 NEDO事業)。

本シンポジウムは、本事業の成果と関連する最新情報を紹介するとともに、海外からの招待講演者によるバイオテクノロジーの研究動向を、関係者の皆様に幅広く紹介することにより、微生物の産業利用促進の一助になればと思い企画しましたので、皆様のご来場をお待ち申し上げております。

平成16年10月
プロジェクトリーダー 原山 重明
(独立行政法人製品評価技術基盤機構)


「ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリー
の構築と産業利用促進を目指して」(国際シンポジウム)の概要


近年、急速に蓄積されつつあるゲノム情報や目覚ましい発展を見せているゲノム関連技術等、生物の持つ多様な機能を高度に活用することによって、有用物質の効率的な生産技術や環境汚染物質の分解等を行う循環型産業システムの創造を図る取り組みが国際的に行われている。本シンポジウムは、NEDO事業「ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築」プロジェクトの成果普及の一環として、また、内外における最新のバイオテクノロジ-の研究動向を関係者の皆様に幅広く紹介することにより、微生物の産業利用促進の一助になれば幸いである。

共催 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
株式会社海洋バイオテクノロジー研究所(MBI)
日時 平成16年11月16日(火)10:00~19:30
シンポジウム 10:00~17:10(1階大ホール)
懇親会 17:30~19:30(4階A・B展示ホール)場所 川崎市産業振興会館
川崎市幸区堀川町66-20
電話044-548-4111

プログラム

(午前の部)
10:00 開会の辞 及川 信一(NEDO)
10:10 原山 重明 (NITE)
ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築プロジェクト(未知微生物プロジェクト)の概要
10:20 Emile F. Nuwaysir (NimbleGen Systems Inc. WI USA)
Application of high-density micro arrays to detect diversity among
microorganisms.
11:00 Thomas Isenbarger (University of Wisconsin-Madison WI USA)
Soil metagenome.
11:40 竹山 春子 (東京農工大学)
カイメン共在未知・難培養微生物の遺伝子資源利用への挑戦
12:10 中川 智  (ザナジェン)
メタゲノム解析のためのバイオインフォマティクスシステム

12:40 - 13:40  昼食 (自由)

(午後の部)
13:40 宮崎 正浩 (NITE)
NITE Biological Resource Center (NBRC)における微生物収集戦略
13:50 佐藤 元  (NITE)
バクテリアにおける機能タンパク質をコードした塩基配列に基づく系統分類法の開発
14:10  安田 剛 (NITE)
酸性環境からの新規好酸性・耐酸性細菌の分離とその系統的多様性について
14:30 乙黒 美彩 (NITE)
インドネシアから分離された放線菌の多様性に関する研究
14:50 永井 浩二 (山之内製薬)
未知・未利用細菌類からの有用機能物質の探索

15:10 - 15:40 休憩

15:40 池永 裕 (MBI)
MBIでの微生物遺伝資源コレクションとその活用
15:50 松尾 嘉英 (MBI)
海洋性放線菌類の収集と機能解析
16:10 笠井 宏朗 (MBI)
効率的菌株分類利用システム構築にむけて
16:30 三沢 典彦 (MBI)
環境からの有用酵素遺伝子の収集とその利用
16:50 中尾 正宏 (サントリー)
マイクロチャンバーアレイによるハイスループットスクリーニングシステムの開発
17:10 閉会の辞 志津里 芳一 (MBI)

懇親会 (4F展示ホール:会費制(2000円/人))
17:30 - 19:30


<申し込み方法>
Faxまたはe-mailにて、氏名、所属、電話番号、Fax番号明記の上、下記宛お申し込み下さい。なお、本シンポジウムの参加費は無料です。先着200名になりましたら誠に申し訳ありませんが締め切らせて頂きます。(参加登録証は発行いたしませんが、定員になった場合は連絡させて頂きます。)

<申し込み先>
〒026-0001 岩手県釜石市平田3-75-1
株式会社 海洋バイオテクノロジー研究所
研究推進部 新原 英雄
Tel: 0193-26-6581
Fax: 0193-26-6584
E-mail:hideo.sinbara@mbio.jp

http://www.mbio.jp