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文部科学省科学研究費補助金研究成果公開促進費
「研究成果公開発表(A)」補助事業
第19回「大学と科学」公開シンポジウム
『みずみずしい体のしくみ
-水の通り道「アクアポリン」の働きと病気-』

研究代表者:佐々木 成(東京医科歯科大学)
日 時:平成16年10月20日(水)~21日(木)
会 場:有楽町朝日ホール
参加費:無料(要事前申込)

●発表テーマの概要●
水は生命現象にとって必須の物質であり、この水輸送を
支える膜蛋白としてアクアポリン水チャネルが見つけだ
されました。アクアポリンは生物界に細菌から動物まで
広く存在し、生命現象と深くかかわり多彩な機能を担っ
ています。人間の病気や異常な病態との関わりも分かっ
てきています。このような最新の研究成果を第一線の研
究者が分りやすく解説いたします。

●プログラム●
◆第1日(10:00~16:50)
アクアポリン研究の現在
佐々木成(東京医科歯科大学)
メッセージ(Video Letter)
Peter Agre(John Hopkins大学)
アクアポリンの仲間たち
石橋賢一(国立病院機構千葉東病院)

『生物と水のかかわり?』
植物での水・物質輸送
前島正義(名古屋大学)
植物のアクアポリンの働き
且原真木(岡山大学)

『生物と水のかかわり?』
線虫のアクアポリンから分かること
作部保次(岡山大学)
魚はなぜ淡水・海水に棲めるのか
竹井祥郎(東京大学)
昆虫のくらしとアクアポリン
東 政明(鳥取大学)
両生類の水適応とアクアポリンの多様性
田中滋康(静岡大学)
哺乳類のアクアポリン分布
高田邦昭(群馬大学)

『特別講演』アクアポリンの構造をみる
藤吉好則(京都大学)

◆第2日(10:00~17:10)
『乾く病気とその対策』
ドライアイ
坪田一男(慶応義塾大学)
ドライスキン:アクアポリン研究から肌の水を見つめなおす
杉山義宣(カネボウ化粧品)
口腔乾燥症と唾液分泌促進剤
石川康子(徳島大学)

『体内に水を行き渡らせるしくみ?』
体液調節とむくみ
石川三衛(自治医科大学)
脳浮腫は恐い
祖父江和哉(名古屋市立大学)
腎臓で尿を作るしくみ
佐々木成(東京医科歯科大学)

『体内に水を行き渡らせるしくみ?』
消化管のアクアポリン
阿部啓子(東京大学)
肝胆膵における水の流れ
成瀬 達(名古屋大学)
脂肪細胞とアクアポリン
船橋 徹(大阪大学)

総合討論 司会:佐々木 成(東京医科歯科大学)
閉会挨拶 佐々木 成(東京医科歯科大学)


※お申し込み等、タイムスケジュールなど、詳細は
下記「大学と科学」ホームページまで。
http://www.uni-science.org/

◆お問い合わせ:
「大学と科学」公開シンポジウム総合案内
(株)クバプロ
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FAX:03-3238-1837
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