見所情報です。BioJapan2004とBioLikの最大のセールスポイントは、内外の主要バイオ・クラスターが勢ぞろいする点です。バイオ産業の成長には地域と一体となったクラスターが不可欠です。

 昨今では、全世界のクラスターがそれぞれ特徴的なバイオサイエンスを振興しており、プロテオームならオーストラリア、ES細胞ならスウェーデン、ガン研究のジェノタイピィングならシンガポールな、先端生命科学の地域性も強まってきました。日本でも神戸は再生医療、かずさは遺伝資源と全鎖長のcDNA、横浜は地元の製造業とバイオの融合など、特徴を持った地域が次々と誕生しています。

Nしかも、地域が研究資金を出したり、先端技術ベンチャーにインセンティブを、提供しています。どのの地域を組むかは、皆さんの研究開発や事業化の大きな戦略的要素となってきたのです。鶴岡市はバイオ教育特区により、メタボロームやシステム生物学など先端研究を推進する人材を集めています。ビザ獲得が容易になっています。

 まずはプログラムをご覧下さい。多数の無料、有料セッションが用意されています。こんな地域がバイオ振興しているのか?きっと掘り出し物もあるはずです。私は、27日のBioLinkの司会と28日午後4時からの「21世紀の世界最大のバイオビジネス成長拠点「北アジア地域」を動かす4龍の戦略」(平安の間、有料)で座長をやる予定です。私自身も暇を見つけて、セッションと展示会のクラスターを取材す
る予定です。
 展示会には私の大好きなおまけもあるはずです。少なくともJETROのゾーンでは、私が6月のサンフランシスコで魅せられた塗り箸が配られると聞いています。どうぞ、下記からセミナーやシンポ、そして展示会の無料チケットを入手してください。
http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/2004/

よき週末を。来週、高輪・新高輪プリンスでお会いいたしましょう。


Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満