火山国、日本の食品には、避けようのないリスクが存在する。カドミウムだ。水や土壌、農水産物に比較的多く含まれており、日本人のカドミウム摂取量は、諸外国の数倍にもなる。そのため、どこまでの含有値を許容するのかが盛んに議論され、環境中のカドミウムを回収除去する方法も研究されている。先週14日から16日まで福岡市で開かれた日本土壌肥料学会でも、植物の力を活用する研究発表が目立ったので、ご紹介する。(サイエンスライター 松永和紀)

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