2004年9月8日、ブリュッセルで開催された欧州委員会は、米国Monsanto社の害虫抵抗性GMトウモロコシMON810系統17品種の域内25カ国における商業栽培を認可する決定を下した。スペイン及びフランス政府から提出された安全性審査証明に基づきEU法によりMON810の安全性が確認されたのは98年、直後からモラトリアム(安全性審査凍結)が始まる。思えば畑までの道のりは遠かった。(GMOウオッチャー 宗谷 敏)

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