「微生物の種に関する研究会」が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
バイオ関係の学会・セミナー情報は、毎日、午前・午後更新。どうぞ毎日2回以上ご確認ください。


●公的な学会、研究会の告知募集は無料掲載、企業が開催するセミナー告知は有料です。詳細はmiyata@nikkeibp.co.jpまでメールください。


話題提供者募集

この度、日本農芸化学会関東支部若手企画研究会開催援助事業のご援助を受け、「微生物の種に関する研究会」を開催する予定です。

本研究会は2002年度日本進化学会におけるワークショップ「微生物を知る:現象の進化的背景を探る」、および2003年度日本進化学会におけるワークショップ「微生物における「種」とは何か」を受けて行います。

微生物の定義ははっきりしておりません。広義にとれば、分化した細胞それぞれが異なる微?生物であるという見方も可能かもしれません。よって、細胞レベルの相違は何かと問題を置き換えていただいても結構です。

現在、100を越える微生物の全ゲノム一次構造が明らかにされています。それらの中に違いを見つけることは容易ですが、「種」と呼べそうな集団を見つけることは困難です。配列を眺めるのではなく、見るためにはどのような視点が必要でしょうか。

例えば、転写制御という視点から見ると微生物はあるまとまりを持ち、異なる制御の間に進化上の関連を見出せるでしょうか。様々な視点があると思います。もし、このような視点から見るべきだというご意見をお持ちであれば、聴かせていただけないでしょうか。

話題提供を希望される場合、西田(hnishida@gsc.riken.jp)までご連絡ください。勝手ながら、締め切りは8月31日とさせていただきます。実りある研究会にするため、ご理解とご協力よろしくお願いいたします。

参考:農芸化学の事典(朝倉書店2004年)4.1.10 進化(西田洋巳)pp.490-492