生物物理若手の会中部支部主催 公開基礎セミナーが下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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生物物理若手の会中部支部主催 公開基礎セミナー
「わんぱくたんぱく~タンパク質の構造と相互作用~」


このたび、生物物理若手の会 中部支部の主催で「生物物理若手の会 公開基礎セミナー」を開催することとなりました。ご多用中のこととは存じますが、何卒ご参加下さいますようにご案内申し上げます。
敬具



日時: 平成15年7月6日(日曜日) 13:30-19:00
場所:名古屋大学理学部G館G101教室
http://www.nagoya-u.ac.jp/sogo/higasiyama.html
(上記URLにある案内図の20番の建物の1階です。)

参加費: 無料(皆様のご参加を心よりお願い申し上げます)



プログラム:
「わんぱくたんぱく~タンパク質の構造と相互作用~」
13:30 開会の辞 司会 岡部真裕子 (名大・院・理)

13:40-15:20 座長 佐藤健大(名大・院・理)
「抗体のNMRから学んだもの」
講演者 加藤晃一教授 (名市大・院・薬)

15:30-17:10 座長 曽和義行(名大・院・工)
「オパールからタンパク質へ -何故秩序は生まれるか?-」
講演者 美宅成樹教授 (名大・院・工)

17:30 懇親会(無料:簡単なお食事を用意しています)

URL: http://bpwakate.net/


概要:
タンパク質の立体構造が原子レベルで明らかにされ、PDB(Protein Data Bank)には約2万もの座標データが登録されています。
分子表示ソフトを使うと様々なタンパク質の立体構造が静止画としてパソコンの画面上に表示され、その構造の美しさを我々に見せつけます。しかし、それはタンパク質のほんの一面を見ているにすぎないのです。タンパク質が機能する時、それは活発に構造を変化させ動いています。そんなタンパク質のわんぱくな一面を皆様に知って頂きたく講演会を企画いたしました。

講演者の加藤晃一先生は糖タンパク質のNMR分光法によりこれまであまり着目されていなかった糖鎖のダイナミクスを研究されています。抗体などタンパク質と糖鎖の相互作用の重要性について講演して頂きます。
美宅成樹先生は膜タンパク質を中心として、ゲノム解析によりもたらされた大量のアミノ酸配列から、タンパク質の構造と機能の予測・推定を目的として研究されています。膜タンパク質の構造予測(SOSUI)、膜タンパク質の安定性、受容体と基質との相互作用について講演して頂きます。

講演会はより多くの方に理解して頂けるように基礎知識をあまり必要としないように工夫していただいております。皆様、お誘い合わせの上、ご参加いただけますようによろしくお願いいたします。



連絡先
名古屋大学大学院人間情報学研究科物質生命情報学専攻
牛久保 智宏(USHIKUBO Tomohiro)
E-mail: ushikubo@sasai.human.nagoya-u.ac.jp
URL: http://bpwakate.net/