ニワトリを使った有用物質生産の事業化を目指す研究の競争が激化している。国内では、大学や公的研究機関の成果などをもとにした企業化を目指した動きが活発だ。海外でもベンチャー企業などが中心に精力的に研究を進めており、国際的な競争にもなっている。
 これまで、蛋白質性医薬品の生産は、大腸菌、酵母、チャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)などが利用されており、ホルモンや各種因子、サイトカインを始め、近年注目を集めている抗体医薬などの生産に活用されている。これらの発現系に新たにニワトリが参入する可能性が出てきた。

 組み換えニワトリを利用した蛋白質の生産に関する詳細は、日経バイオテク誌2003年3月3日号バイオ・インテリジェンスに掲載した。



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