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輸入真菌症/深在性真菌症シンポジウム
-輸入真菌症を中心とした深在性真菌症に対する我が国の現状と取り組み-

Current status on Invasive/Imported Fungal Infection in Japan

日時:2002年9月30日(月)午後1時30分から5時30分まで
場所:国立感染症研究所・戸山庁舎共用第一会議室


平成12年に厚生科学研究費補助金、新興再興感染症研究推進事業として研究班が組織され、わが国の輸入真菌症ならびに深在性真菌症の発生動向を調査するとともに、その現状と対策について考えてきました。コクシジオイデス症は感染症法において全例届け出が義務付けられている輸入真菌症であり、一度発症すると激烈な致命的感染を引き起こすものの、国内において診断治療が可能な医療施設はきわめて限られています。昨年10月、カリフォルニアで開かれた世界模型飛行機選手権大会の参加者に帰国後にコクシジオイデス症を発症した事例がヨーロッパから報告されました。本研究班は直ちにコクシジオイデスに曝露した可能性のある邦人参加者20名全例を個別に追跡調査しましたが、この過程において、わが国における輸入真菌症感染管理(危機管理)体制の脆弱さが露呈されました。本症に対する速やかな管理体制確立のためには、当該疾患流行地域における研究者との情報交換が必須であります。
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はじめに
上原至雅(国立感染症研究所生物活性物質部)
第一部:深在性真菌症の現状と対策
1 深在性真菌症に対する取り組みの現状
新見昌一(国立感染症研究所生物活性物質部)
2 深在性真菌症の発生動向
菊池 賢(東京女子医科大学感染対策科)
3 深在性真菌症管理への展望
槙村浩一(帝京大学医真菌研究センター)
************* 休 憩 ***************

第二部:輸入真菌症の現状と展望
4 対策が求められる輸入真菌症
宮地 誠(千葉大学真菌医学研究センター)
5 輸入真菌症の発生動向
亀井克彦(千葉大学真菌医学研究センター)
6 コクシジオイデス症およびヒストプラスマ症の米国における研究の現状
George S. Kobayashi
(Department of Internal Medicine&s_comma; Washington University School of Medicine)
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(セミナー終了後、懇親会を予定)
すべて参加無料です