2001年度から始まった遺伝子組換え食品の義務表示制度によって、組換え農作物の国内での栽培は絶望視されていた。「消費者が受け入れていない状況では植えても無駄」、「そもそも小規模な作付が多い国内の農業には現在の組換え品種は向いていない」、そんな否定的な意見が大勢を占めていた。しかし、組換え作物の栽培に興味を示す農家は、全国で数百人にも増えてきた。農家による組換えダイズの試験的な栽培も今年で2回目だ。組換え作物をめぐる問題は、行政、農協、消費者、農家を巻き込んだ新しい局面にさしかかろうとしている。詳細を、日経バイオテク2002年7月15日号の「バイオ・インテリジェンス」で掲載した。

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