インターネット上での技能(スキル)診断システムを開発中のベンチャー起業、スキルビジョンが Biotechnology Japan上で実施しているバイオ研究者の全国スキルチェックキャンペーンの中間報告が発表された。現在までに632人が参加している。インターネットで簡単にここにアクセスするだけで、あなたのスキルが全国で何位か、無料で診断、あなたの時価が分かる仕組みだ。
 現在の参加者は、基礎研究者がダントツで、ついでアシスタント、マネージネント、医薬品開発研究者、開発研究者、そして製造担当者は基礎研究者の10分の一に止まった。
 実際のスキルの分布は、ゲノム関連技術がトップ、それに肉薄して生体物質解析技術、細胞工学、医薬品研究技術が続いている。しかし、バイオインフォマティクスは9%、SNPs解析技術は10%程度の参加者が修得していた。こうしたスキルの偏りが、研究者の需給関係の鍵となる。皆さんは、果たして流動化する労働市場で、勝ち抜くユニークな技能を持っているだろうか。
 中間報告の詳細はここをクリックしてアクセスできる。(宮田 満)


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