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日本基礎老化学会 第25回大会日程
2002年5月17日(金)から 5月18日(土)
産業技術総合研究所 筑波研究センター共用講堂

5月17日

理事会 8:00から9:30

9時55分 開催挨拶                        大会長 三井洋司

シンポジウム1 『痴呆研究と創薬の展望』
午前10:00から12:00  オーガナイザー 田平 武(国立長寿研)
「アルツハイマー病アミロイドセクレターゼ群のクロストークと創薬標的」
石浦章一(東大院・総合文化)
「Aβ代謝とアルツハイマー病」             西道隆臣〔理研、脳科学、神経蛋白〕  西道隆臣(理研・脳科学・神経蛋白)
「アルツハイマー病原因遺伝子による神経細胞死とその抑制」 西本征央(慶応大・医・薬)
「アルツハイマー病中核病変とコレステロール」   柳澤勝彦(国立長寿研・痴呆疾患)
「脳血管性痴呆症とnotch3」    高橋慶吉(国立長寿研・セ長室)

ランチオンセミナー1  『プロテオミクスの新戦略』
12:00から13:00      座長 戸田年総(都老人研) by 島津製作所       評議員会
「老化関連タンパク質のプロテオミクス」     戸田年総(都老人研)
「プロテオーム解析の新技術紹介」    尾島典行(島津製作所)

シンポジウム2 『寿命と老化を決める遺伝子』
午後1:30から3:30  オーガナイザー 白澤卓二(都老人研)、相垣敏郎(都立大)
「ショウジョウバエのゲノミクスと寿命遺伝子研究」 相垣敏郎(都立大・理・細胞遺伝)
「線虫のMn-SODと寿命」 本田陽子(都老人研・アイソトープ)
「インスリンシグナルと酸化ストレス耐性」 清水孝彦(都老人研・分子遺伝)
「RecQヘリカーゼと早老症」 嶋本顕(ジーンケア研究所・ターゲット探索)
「活性酸素によるDNA損傷と修復欠損」 安井明(東北大・加齢研・遺伝子機能)
「ミトコンドリアDNA多型と長寿・肥満・老化」  田中雅嗣(岐阜県国際バイオ研・遺伝子治療)

ゲストレクチャー
午後3:30から4:05 座長 帯刀益夫(東北大・加齢医学研)
「Age-Related Regulation of Genes: Slow Homeostatic Changes and Age-Dimension
Technology」
Kotoku Kurachi (Univ of Michigan&s_comma; USA)
「Role of the WRN Gene in Maintenance of Genome Stability」
 Junko Oshima (Univ of Washington&s_comma; USA)

シンポジウム3 『ヒト細胞不死化の新展開』
午後4:15から6:15  オーガナイザー 井出利憲(広島大)、高橋知子(産総研)
「ヒト体細胞の不死化」      井出利憲(広島大・医・総合薬)
「多能性幹細胞と生殖細胞における細胞増殖と減数分裂の制御」
中辻憲夫(京大・再生研・発生分化)
「ヒト肝細胞およびヒトパピラ細胞の延命化とその性質」 吉里勝利(広島大院・理・生物科学)
「ヒトB-リンパ球の不死化と不死化細胞の創薬への応用」 杉本正信(ジーンケア研究所)
「細胞移植と創薬に向けた不死化ヒト血管内皮細胞」 高橋知子(産総研・分子細胞工学)

懇親会 6:30から8:30 (バス直通)




5月18日

教育講演1『老化研究の方向を説く』
午前9:00から9:30  座長 鈴木紘一(都老人研)
「RODENTSを用いた老化研究における食事制限の意義」  藤田美明(川崎医療福祉大)
「脳の可塑性は老化研究のターゲッ トになるか」  安藤進(都老人研)
「基礎老化と疾患(アミロイドーシス)との狭間で」 樋口京一(信州大・加齢適応セ)

ポスタープレゼンテイション(午前)
午前9:30から10:30
(詳細は一般演題プログラムの項を見て下さい)

東西競演若手企画シンポジウム(東) 『若手研究者が考える老化研究の動向と展望』
午前10:30から12:00 オーガナイザー 石神昭人(都老人研)、松田七美(理研)
「加齢に伴う臓器障害の分子生物学的解析」    石神昭人 (都老人研・分子病理)
「遺伝子の損傷による突然変異と老化」  菅澤 薫 (理研・細胞生理)
「ショウジョウバエを用いた老化分子機構解明へのアプローチ」 成 耆鉉(都立大院・理・生物)
「脳の老化と糖タンパク質」 佐藤雄治(都老人研・糖鎖生物)
「ミトコンドリア機能と老化」 松田七美(理研・脳科学・細胞修復機構)

ランチオンセミナー2 『DNA chip の利用技術』
12:00から13:00     座長 植村 浩(産総研)by DNA chip研究所
「DNA chipの現状と今後の方向性」 大橋伸雄(?DNA chip研究所)
「蛍光マイクロビーズアレイシステム(Luminex System の紹介と有用性)」
   山本顕次(日立ソフトウェアエンジニアリング?)

教育講演2 『老化研究の誤解を解く』
午後1:30から2:00    座長 三井洋司(産総研)
「活性酸素の寿命制御における問題点」 石井直明(東海大、医)
「加齢の右肩下がり神話の克服」 木谷健一(国立長寿研)
「老化促進の意味の誤解」 細川昌則(京大、再生研)

ポスタープレゼンテイション(午後)
午後2:00から3:00
(詳細は一般演題プログラムの項を見てください)

東西競演若手企画シンポジウム(西)『基礎老化研究の新たなる展望』
午後3:00から4:30  オーガナイザー 丸山和佳子(国立長寿研)、森 政之(信州大)
「神経細胞の老化と個体老化」 丸山和佳子(国立長寿研・老化機構)
「モノアミン神経系と老化」 一瀬 宏(藤田保衛大・総医研)
「DNA 修復酵素欠損による脳発生異常と老化」 榎戸 靖(阪大・蛋白質研・蛋白質生合成)
「生物の持つ奇妙な特性に老化研究の手掛かりを求める」 森 政之(信州大・医・附加齢適応研セ)
「恒温動物における冬眠の意義について考える」 関島恒夫(新潟大院・自然科学)

総会、奨励賞発表 午後4:30から5:30 (産総研始発 東京直通バス)