『生物資源アクセス??バイオインダストリーとアジア』
本体予価:3600円(税抜)造本:A5版上製、288頁
配本日:4月23日(火)
発売元:東洋経済新報社

監修者:(財)バイオインダストリー協会
編者:渡辺幹彦 日本総合研究所調査部環太平洋研究センター 主任研究員
二村聡(株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズCEO

執筆者:炭田精造・安藤勝彦・奥田徹・小山鐵夫・中村陽一・A. H. Zakri・二村聡・高倉成男・渡辺幹彦・須田三記也・菅原秀明・福島伸亨

主要目次:
第1章 バイオ産業の発展と生物資源
第2章 生物資源アクセスと利用の最前線
第3章 生物資源ユーザーとしての企業
第4章 植物産業資源の利用権利問題
第5章 マレーシアの生物資源アクセスと利益配分への対応
第6章 薬品開発への伝統的知識の利用
第7章 資源アクセスと利用を巡る法制度
第8章 利用するために守る
第9章 生物資源の経済的価値
第10章 ゲノム創薬
第11章 生命科学とITの融合
第12章 国際政治・国際経済における生物資源と日本の戦略

「内容の紹介」 バイオテクノロジー産業にとって,生物資源は産業基盤とも言うべき大切なものである.この生物資源を獲得するための活動は「生物資源アクセス」と呼ばれ、現場の研究者にとって無視することのできない非常に大きな問題をはらんでいる。生物多様性条約(CBD)の発効により、各資源国に生物資源を戦略資源として取り扱おうという動きが生まれ、資源を持たない国のバイオ産業にとって、死活問題になろうとしているのだ。CBDとは何か?そして生物多様性条約に対する資源各国の動きは?海外の研究機関、企業は独自のアプローチで生物資源の確保を進める中、日本の進むべき方向は?
生物資源について現在最もアクティブな研究者、事業者、法律家、経済学者、など専門家が寄稿した生物資源問題の決定版。