新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省が「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術開発技術」事業に関するワークショップが下記の要領で、1月24日に開催される。



「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術開発 技術ワークショップ」の開催

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省(METI)は、「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術開発 技術ワークショップ」を開催します。
 微生物を利用したバイオプロセスは、一般にエネルギー消費量が少なく、廃棄物も少ないという特徴があります。こうした特徴を持つバイオプロセスの適用範囲をいわゆる静脈産業において拡大し、さらに高効率化するための技術を開発することにより循環型産業システムの実現を図ることを目的として、現在NEDOでは、平成14年度に向け、新たな研究開発プロジェクトの構築を検討しています。
 その際の重要な視点として、物質生産システムにおいては、これまで主に、好気性微生物が用いられてきたのに対し、廃棄物処理、環境修復等の環境対応技術の分野においては、嫌気性微生物が重要な役割を果たしていることがあげられます。
 本ワークショップでは、このような状況を踏まえて、その重要性が認識されながら取扱が困難なこともあり、好気性微生物に比べて大きく研究が遅れている嫌気性微生物に焦点を当て、有機性廃棄物の嫌気処理や土壌中の難分解性化学物質の分解をテーマに、関連する研究開発課題を広く議論するため、講演とパネルディスカッションを行います。

                          記

1.日時 平成14年1月24日(木) 13:30から17:00
2.会場 ダイヤモンドホテル スタールビー(西館地下1階)(東京都千代田区一番町25番地)(営団地下鉄半蔵門駅4番出口直結)
3.主催 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、経済産業省(METI)
4.構成
(1)招待講演(13:40から14:30)
テーマ:「環境バイオテクノロジーの現状と今後の課題」
講師:矢木 修身 氏
(東京大学大学院 水環境制御研究センター教授/環境バイオテクノロ
ジー学会会長)
(2)プロジェクト概要説明(14:30から14:50)
NEDOバイオテクノロジー開発室
(3)パネルディスカッション(15:10から16:50)
コーディネータ
五十嵐 泰夫 氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)
パネラー
金子 誠二 氏(大成建設(株)エンジニアリング本部 副本部長)
児玉 徹□ 氏(東京農業大学 客員教授)
原田 秀樹 氏(長岡技術科学大学 環境システム工学系 教授)
原山 重明 氏((株)海洋バイオテクノロジー研究所 釜石研究所 所長)
矢木 修身 氏(東京大学大学院 水環境制御研究センター 教授)
横田 長雄 氏(鹿島建設(株) 環境本部 部長)
                         (五十音順・敬称略)
多喜田 圭二 (NEDOバイオテクノロジー開発室 室長)
5.参加申し込み方法
 下記URLに掲載されている参加申込書に必要事項をご記入の上、事務局までFAXにてお申し込み下さい。
 URL http://www.nedo.go.jp/informations/press/140115/140115.html
 会場の都合により、定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
 お申し込み締め切り日: 1月22日(火)
6.参加費 無料
7.その他、本ワークショップの内容に関するお問い合わせ先
 NEDOバイオテクノロジー開発室 斉藤・岡 電話03-3987-9398