研究問題メーリングリストが、下記の要領で最近の話題を紹介している。特殊法人改革によって、奨学金の質が劣化することを指摘した投書が、メディアに取り上げられたことが大きな波紋を呼んでいます。最新情報とリンクは、「バイオ関係者、皆のホームページ」特選メーリングリスト・フォーラムでアクセスできる。


から研究問題メーリングリスト最近の話題から

Natureに投書掲載!
奨学金問題の件で、Natureに掲載されました。
「Japan&s_quote;&s_quote;s funding cuts hit the future of science」(Nature 414&s_comma; 485 (2001) )
また、この件が日本経済新聞11月29日付朝刊に掲載されました(2001年11月29日)


 小泉内閣の特殊法人改革は、日本育英会の統合を含めた廃止をうたっています。奨学金がなくなるの?いえ、なくなりはしませんが、ほとんど有利子になり、研究職に就いた際の返還免除規定はなくなります。

 あれ、ちょっと小耳に挟んだ話では、大学院の学生には、給与制奨学金が払われるのではなかったっけ?

 それはそうらしいんだけれど、まだ案の段階らしいよ。

 というわけで、訳のわからないうちに、事態は進行しているようです。このままでは、大学院生の経済的負担は増大し、優秀な人材が科学研究を敬遠するのは目に見えています。

 研究問題メーリングリストでは、この日本育英会縮小、廃止論をきっかけに、大学院生の経済問題を広く各方面に訴えるプロジェクトを実行しています。現在までに、「ポスドク1万人計画と科学技術立国」 (団藤保晴の「インターネットで読み解く!」への投稿)、「奨学金 安心して研究できる制度に」 (朝日新聞「私の視点」への投稿)が掲載されております。また、某有名国際科学雑誌にも投書し、掲載が決まっております。詳細が分かり次第お伝えいたします。(2001年10月記)



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 研究問題メーリングリストは、生化学若い研究者の会を母体にして始まった、日本の研究環境や科学政策など、研究にまつわる問題を話し合うメーリングリストです。

 1998年2月に開設以来、参加者は主にバイオ系の大学院生や研究者を中心に1000名以上。近年激変しつつある日本の科学政策を中心に、ノーベル賞から身近な話題まで、ときにはざっくばらんな、ときには真剣な議論が交わされております。

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