
しかし、くたびれ果てて到着したホテルで、埼玉県の高校の修学旅行の一段と遭遇、めまいがいたしました。異国で見る、ギャルの姿は、コアラどころの騒ぎではありません。
そのショックも覚めやらぬまま、本日は早朝から豪州のプロテオーム専門研究機関を訪問します。豪州の研究機関CSIROの他、世界をリードしたプロテオーム解析機関APAF(Australian Proteome Analysis Facility)やプロテオームのベンチャー企業では豪州一のProteome System社などをまわる予定です。取材の状況によっては、土曜日も仕事を強いられる可能性濃厚です。豪州の最先端のプロテオームの現場からのレポートは、来週、お届けいたします。どうぞご期待ください。(宮田 満@Sydney)
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ComBio2001特集「プロテオームはバイオを救うか」
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