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 京都府立医大第一内科ゲノム・蛋白機能研究室設立講演会が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・研究会欄でアクセスできる。


第一内科 ゲノム・タンパク機能研究室
設立記念講演会のお知らせ

拝啓 盛夏の候、皆様方におかれましては益々ご清勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、最近、ヒトゲノムの解読が一大センセーショナルを巻き起こしましたが、これからのポストゲノム展開としては、先端ゲノミクスを駆使してSNPsの変化を如何に捉えるか、またプロテオミクス展開による疾病発症へのアプローチとして2次元電気泳動の応用やタンパクチップによる網羅的高速タンパク・ペプチド解析等が今後の重要な課題になってくると考えられます。
またそれらを個々に追究するだけでなく、今後この膨大な遺伝子・タンパク情報を結びつけ、包括的・体系的にアプローチしていくことが重要と考えます。
サイトカインネットワークなどの膨大な情報をデータベースとして捉え、バイオインフォマティクスによる包括的解析を戦略の一つして用いる時が来たのではないでしょうか。そこで、先端ゲノミクス・プロテオミクス及びサイトカイン情報などを一カ所で統括・解析する施設を立ち上げようと考えております。
 それに先立ち、来る平成13年9月3日に以下のような記念講演会を企画いたしました。演者は第一内科教室と共同研究を進めております、国内・国際的にも御活躍・評価されている4人の先生方をお呼びしており、関連の皆様方に是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。ご多忙の折り、誠に恐れ入りますが、8月20日までに、ご都合の程お知らせいただければ幸甚に存じます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
                         敬具

            京都府立医科大学 第一内科学教室
                    教授 吉川 敏一


ゲノミクス・プロテオミクス・バイオインフォマティクスの
包括的解析によるCommon Diseaseの制圧にむけて
?ポストゲノムにおける遺伝子・タンパク機能研究の展望?
日時:平成13年9月3日(月)
プログラム(予定)
1. ご挨拶   (18:00-18:10)
?ゲノム・タンパク機能研究室設立の目的とその展望?
    吉川 敏一
(京都府立医科大学 第一内科教授)
2.「DNA Chipとナノチップテクノロジー」(18:10-18:35)
    馬場 嘉信
(徳島大学薬学部教授、科技団CREST ディレクター)
3.「ProteinChipの臨床応用と今後の展望」(18:35-19:00)
    有國 尚
(住友バイオサイエンス(株) 副社長・鎌倉研究所長)
4.「バイオインフォマティクス及びコンピューターシュミレーションによるペプチド機能解析とゲノム情報へのフィードバック」
(19:10-19:35)
    小林 柾樹
(遠隔医療研究所 所長)
    Carlos A. Del Carpio
(豊橋技術科学大学 生命情報科学研究室 講師)
5.「Common Diseases制圧への新展開?ポストゲノム時代の挑戦」 (19:35-20:00)
    板倉 光夫
(徳島大学 ゲノム機能研究センター長)

懇親会 (20:00-21:30)
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+先端ゲノム+プロテオーム+バイオインフォ+DNAチップ+