いよいよBIO2001が始まりました。今回紹介するのは、皆さんに生中継する舞台裏となるプレスルームです。
 今は静かですが、世界中から500人以上のジャーナリストが集まり予定で、明日は戦場となります。まずは、パソコンの置き場の確保と、インターネット経由で投稿するために必要な電話回線の確保です。実際、この記事を書いている時も既に満席状態で、左はNey York在中のフランス人のジャーナリスト、右は米人ジャーナリストです。彼らと押し合いへし合いしながら、毎日、記事を投稿することになります。
 米国ではイーサネットが提供されることが多いですが、今回の会場では電話回線のみ。ダイヤルアップでSan Diegoのアクセスポイントからインターネットに繋ぎます。インターネットは極めて快適で、54kbpsですらすらと情報を遅れます。
 今回は従ってローミングサービスの回線量だけがコストになります。5年前にヨーロッパから生中継した時は、まずローミングサービスがなかったため、直接東京に国際電話をかけてインターネットの投稿をしたため、2週間で電話代が70万円もかかりましたが、今回はきっとローミングサービスが7000円程度で済むでしょう。実に100分の1のコストダウンです。しかし、これでも海外のローミング・サービスは高いと思いますが、皆さんはどう思いますか?ここをもっと下げないとインターネットによる日本の国際化はないと思います。
 さて、プレスルームにはアシスタントの他、山のようなプレスリリース、そして使い放題のデスクトップ・コンピュータが10台ほどあります。広さは100畳程度、隣にき記者会見室があります。
 写真の手前で難しい顔をして記事を書いているのは、米国Bio Industry Origanization(http://www.bio.org/)のウェブマスターのFaye Wang氏(王鴬飛氏)です。2年前に湖南省から夫と共にWashington D.C.に留学、インフォーマティクスの大学院を卒業後、BIOに参加したばかりです。
 では続報をご期待ください。(宮田 満@San Diego)


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