
実際の質問は以下の通りだ。
プロテオームや構造ゲノムなど、政府のバイオ研究の大型化が進んでいます。そこで皆さんに問います。今回の質問は「国家が支援する最先端のバイオ研究では大型プロジェクト(年間30億円以上)化は不可避であり、創造的な研究成果をわが国が得るためには、今後も強化すべきだと思いますか?」(第9回バイオ投票、2001年6月4日から)。
第10回のバイオ投票は「2002年度の文部科学省のバイオ予算の重点配分は、1)遺伝子発現プロファイル(つまりDNAチップやディファレンシャル・ディスプレイ)、2)プロテオミックス、3)トランスレーショナル・リサーチ(基礎研究と実用化を結ぶ研究)の3本柱であることが判明しましたが、本当にこれでよいと考えますか?もし、良くないと考える場合は付け加えるべき研究テーマをmiyata@nikkeibp.co.jpまで教えて下さい」(第10回バイオ投票、2001年6月13日から)
下記の投票サイトで皆さんの清き一票を御願いいたします。
●投票サイト
Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満