ファルマスニップコンソーシアムが先週月曜日から募集を開始したDNA提供ボランティアに、3月2日現在で、男性約190人、女性約80人の応募があった。当初の目標は1000人から1500人、男女比を1:1にしたいので、女性の応募を特に募っている。特にバイオ関連研究者やバイオ関係者の参加を期待している(関連記事)。

 今回、ボランティアから採取したDNAは、薬物代謝に関連する遺伝子のSNPs解析(ファルマゲノミックス)を行うために活用される。日本人の標準的な薬物代謝遺伝子変異の分子疫学調査となる見込みだ。これによって患者毎の遺伝的な変異に基づく副作用の防止(テイラーメイド医療)や副作用を抑止した新薬の開発、さらには海外で行われた臨床データの国内で製造承認申請する場合のデータの解釈に活用できる。

 ボランティアの詳細と申し込みはここをクリックしてアクセスできる。(宮田 満)


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