BioVisionの第3日目が、フランスLyonで始まった。予定通りであれば、本日の夕方のセッション「生物学と情報」に米国Cerela Genomics社のVenter氏が登場する。前日はChirac大統領の参加で政治的にも注目を集めたが、同時に米国National Human Genome Research Institute所長のFrancis Collins氏がポストゲノム計画の内容を発表、会場から喝采を浴びた。果たしてVenter氏がブーイングを浴びるか、それともヨーロッパでも高い評価を得るか、同氏の講演に注目したい。
 Collins氏は「来週、ヒト・ゲノム研究の内容をNature誌に発表する。Celera社も1日後れでScience誌に論文を発表する。ヒトの遺伝子の数で皆を驚かせるが、これ以上はいえない」と慌しく、米国に帰国した。詳細は続報する。(宮田 満@Lyon)


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