皆さん、やっとLyonに到着いたしました。
 都内の自宅を2月7日の午前7時15分に出発、JALでParisのシャルルドゴール空港を経由、同空港の地下駅からMontpellier行きの新幹線に乗り、日本時間8日0時(現地時間7日午後4時)にLyion Pardueに到着しましtた。飛行機が気流の関係と、異常な成田空港の混雑により出発が20分遅れ、しかも強い向かい風を突き抜けて飛行したため、予定時間よりかなり後れました。
 乗り継ぎのある身としては、いくらフランスの鉄道が時間どおり出る訳はないとはいえ、気持ちはあせります。フランスの新幹線は世界最高速とJRを悔しがらせるだけあって、乗り心地は極めて快適。日本の新幹線ののぞみに乗車していると時々線路から飛び出すーと思うことが度々ありかなりスリリングです。300kmの営業運転するためにかなり見栄を張っているのではないかと思っていますが、フランス新幹線はこうしたひゃっと感は少なく安心して眠れました。
しかし、JRの名誉のために一言いっておけば、フランス新幹線にはほとんど平地と直線の路線が幸いしています。韓国の新幹線はフランスの技術を導入しましたが、上手く行っていないと聞いています。起伏や地震のある台湾が李登輝前総統の決断でJRから新幹線の技術導入に踏み切った根拠はここにあります。
さてLyon駅前の近代的なホテルにチェックインしてほっとするのもつかの間、シャワーを浴びる暇もなく、これからBioVisionの登録とウェルカム・レセプションに出かけ、今ホテルに帰着しました。
 レセプションは、Lyon最大の病院、Le Grand Hostel DieVで開催されました。改装前の東大病院印象が強くて、病院でレセプションなどぞっとしませんでしたが、Milanの大聖堂のドームを模した大建築で、すばらしい宴となりました。10数年ぶりにあった元Plant Genetic Systems社のBooken氏がMonsanto Europe社に移っており、旧交を温めました。来週、BrusselでMonsanto社が組換えトウモロコシ導入しようと苦闘している姿をインタビューする約束をしました。
 現在、現地時間の午後10時半です。さすがによれよれです。明日は早朝からいよいよBioVisionの会議です。一難去って、また一難。この旅はどうやら起伏に満ちていそうです。(宮田 満@Lyon)


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