北海道農業試験場の笠原氏が「皆のホームページ」で、目標設定型プロジェクトと研究のオープンソース化という新しい考えを提唱しています。同氏はそのモデルとして「植物の生育温度を5度引き下げる」プロジェクトを提案しています。こうした試みはインターネットなどを活用したネットワーク・バイオロジーの先駆けとなるものです。どうぞ皆さん、情報にアクセスし、できれば共同作業に参加してください。Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満

8. 植物の生育温度を5℃下げる
から目標設定型プロジェクトの提案から
 21世紀に間に合いました!今回のお話は、2つの提案についてです。1つめは「目標設定型プロジェクト」、2つめは「研究のオープンソース化」です。「目標設定型プロジェクト」は「アポロ計画」や「サッカーのロボカップ」(サッカーでロボットと人間が対戦することが目標)のように、あえて困難、かつ、わかりやすい目標をたてて、それ目指すことにより、複雑な技術開発や多くの関連分野の発展を期待するものです。「研究のオープンソース化」は論文や学会発表にもならないような思いつきやアイデアを公開することです。自分だけでは完結できなくても、興味を持った人が取り組めば何か成果が出てくるかもしれません。

 この続きは「バイオ関係者、皆のホームページ」植物学研究者欄の笠原さんの頁でアクセスできます。


 Biotechnology Japanはこうしたネットワーク型の共同研究(iResearch)を支援します。興味のある方はmiyata@nikkeibp.co.jpまでご連絡ください。

Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満