海洋科学技術センターは、2001年1月23、24日に東京で極限環境微生物ゲノム国際シンポジウムを開催する。深海環境フロンティア長の掘越弘毅氏が深海環境フロンティア研究の現状と展望について講演するほか、微生物ゲノム研究の国内外の最先端の研究者が最新動向を発表する。参加費は無料、同時通訳がある。

極限環境微生物ゲノム国際シンポジウム予定プログラム

日時:2001年1月23日、24日
会場:コクヨホール(品川)
http://www.kokuyo.co.jp/ksr/srs_top.html
主催:海洋科学技術センター
後援:文部科学省、日本財団

問い合わせ先
海洋科学技術センター
フロンティア研究推進室研究事業課 神田大介
TEL:0468-67-5665


第1日目(2001年1月23日(火))

09:00から     受付開始
09:45から09:55  開会の挨拶  平野拓也(海洋科学技術センター理事長)
09:55から10:25  深海環境フロンティア研究の現状と展望 掘越弘毅(深海環境フロンティア長)
10:25から11:00  Cellulosomeの最新研究 Roy H. Doi (University of California Davis&s_comma; USA)
11:00から11:35  好アルカリ性Bacillus haloduransゲノム情報の応用への展望 高見英人(海洋科学技術センター)
11:35から12:45  昼食
12:45から13:20  乳酸菌Lactococcus lactis全ゲノム解析 Dusko S.Ehrlich (Laboratoire de Genetique Microbienne&s_comma; France)
13:20から13:55  Bacillus subtitisのゲノム工学 板谷光泰(三菱化学生命科学研究所)
13:55から14:30  分泌系を中心とした枯草菌機能解析プロジェクト Sierd Bron (University of Groningen&s_comma; The Netherland)
14:30から15:05  日本における好熱性微生物のゲノム解析 河原林裕(通産省製品評価技術センター)
15:05から15:35  コーヒーブレイク
15:35から16:10  共生細菌のゲノム解析とその展望  重信秀治(東大理学部)
16:10から16:45  放射線耐性Deinococcus radioduransの最新研究 Jonothan A. Eisen (TIGR&s_comma; USA)
16:45から17:20  高度好塩菌の最新研究  中村聡(東工大生命理工)
17:20から17:55  メタン菌の最新研究  鎌形洋一(通産省工業技術院)
18:00から19:30  レセプション (コクヨ多目的ホール)

第2日目(2001年1月24日(水))

09:00から     受付開始
09:30から10:05  イギリスにおける好圧菌プロジェクト Grant Burgess (Herriot-Watt University&s_comma; UK)
10:05から10:40  新しい好アルカリ性バチルス属細菌からの新しい洗剤用プロテアーゼ(その酵素学的物質と配列) 伊藤進(花王株式会社)
10:40から11:15  好熱牲菌と生物進化 山岸明彦(東京薬科大学)
11:15から11:50  日本における地下生物圏研究の現状と展望 高井研(海洋科学技術センター)
11:50から12:25  超高温状態における生物進化の可能性 出口茂(海洋科学技術センター)
12:25から12:30  閉会の挨拶  掘越弘毅


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