超高層ビルがにょきにょきと建築中の超近代都市、上海は一方で、植民地時代の建物を残す、不思議な町です。この街を歩いていると、北京より美国(アメリカ)により共感を抱いているのではないかと思わせることばかり。特に、クリスマスの飾り付けは、少し電球が大振りの点を除けば米国にそっくりでした。
 こうした米国への憧れは、ベンチャー創業の熱意にも現れます。北京もベンチャー創業に燃えていたが、自分が開発した技術をいかに商業化し、商品を生産するかに主点を置いた真面目なベンチャーばかりでしたが、上海は違いましす。
 米国流のコンセプトや会社そのものを売り買いすることも辞さない。資金調達の方に、製品開発よりも熱意を感じました。
 本日は上海のバイオ・ベンチャー・ブームの母ともいうべきFudan大学の南方ゲノム・センターを取材、午後に大連に向かいます。レポートを楽しみに。いってまいります。(Webmaster@上海)