ガルファーマ、バイオ・ストレス対応因子に焦点したベンチャー企業誕生 2000.11.06 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る バイオ・ストレス対応因子(ガレクチン蛋白群)に基づく診断薬と医薬を目指す、ベンチャー企業、株式会社ガルファーマ(GALPHARMA)が11月1日に誕生した。 同社は香川医科大学の教員がみずから出資して創設した。国立大学の教員が設立したベンチャーは、北海道大学に続いて2社目だ。同社の代表取締役は諸岡晃氏、社外取締役に、香川医科大学医学部免疫病理学教授平島光臣氏、同内分泌学教授中村隆範氏、同内分泌学講座助手西望氏の2人が就任した。資本金1000万円、4人が共同出資した。 同社はガレクチン蛋白質群に基づき、ガン、免疫、アレルギー疾患の診断薬と治療薬の開発を計画している。 詳細は続報する。(宮田 満)+ベンチャー+糖鎖工学+ ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 最大12サンプルのタンパク質を50分で精製!AmMag SA Plusと磁気ビーズ【キコーテック】 【ザルトリウス】生物学的洞察のための生細胞解析システム 【ザルトリウス】生体分子間相互作用解析のためのラベルフリー検出システム 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 第19回日本免疫治療学会学術集会の企業展示会に出展!【キコーテック株式会社】 【WEBセミナーのご案内】製薬研究開発におけるバイオマーカー技術としてのメタボロミクス SPR顕微鏡ウェビナー オンデマンド配信のご案内/ファイザー社 創薬研究事例【キコーテック】