***** seminarMLから情報転載 *****

東京農工大学遺伝子実験施設
第9回公開セミナー

日時:平成12年3月21日(火)午後3時から6時
プログラム1「忍び寄る実り無き秋」
 講師:東京大学農学生命科学研究科生圏システム学専攻教授 鷲谷いづみ

 内容:花が咲いても果実が実り種子が生産されることのない「実り無き秋」が世界中で問題となりつつあります。本セミナーではサクラソウなど異型花柱性植物を対象とした日本の野生植物の「実り無き秋」を保全生態学の立場から紹介します。

プログラム2「微生物の系統進化と地球史」
講師:聖マリアンナ医科大学微生物学教室助教授 山本啓之

 内容:微生物の進化系統は、リボソーム遺伝子の分子進化解析により明らかにされています。遺伝子の塩基配列が示す序列に基づいて実際に生じたであろう生物進化の流れを地球史から読み取ると、40億年あまりの生物の歴史において、地球環境の変遷に適応しながら新しい系統を生み出し、生態系を作り上げることを繰り返してきた姿が見えてきます。本セミナーでは、私たちの目には見えない微生物、この見えない住人の姿を地球史から解説してみたいと思います。
会場:東京農工大学連合農学研究科管理研究棟4階第2会議室
交通:JR中央線,国分寺駅南口より府中駅行きバス10分,晴見町下車
  京王線,府中駅北口より国分寺駅行きバス10分,晴見町下車
  JR武蔵野線,北府中駅より徒歩20分
問い合わせ先:東京都府中市幸町3ー5ー8東京農工大学遺伝子実験施設
      施設長 安部 浩 または専任教官 丹生谷 博
      電話・FAX:042ー367ー5563
      電子メール:nyunoya@cc.tuat.ac.jp
( 無料。団体参加以外は申込不要です。)


seminarMLに関する情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」メーリングリスト・フォーラムでアクセスできる。


+先端ゲノム+