ヒト・ゲノムのドラフト配列公開後の課題は何か?2月初旬に米国フロリダ州で開催されたG2K会議で、米国Stanford大学遺伝学のChristian Rees氏は「ゲノム情報や生物機能など、全ての情報の統合が次の挑戦となる。特に、遺伝子のアノテーション(機能や生物活性の命名)の統合が絶対必要だ。その際にはオントロジー(意味論)の研究が鍵を握っている。インターネットを通じてこうした情報を流通するシステムは当然開発しなくてはならない」と語った。
 同氏はDNAマイクロアレイで獲得したデータの可視化とインターネットを通じた情報交換を研究している。同氏のウェブサイトで実例やソフトウエアにアクセスできる。(宮田 満)


米国現地報告


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