2月初旬、米国フロリダで開催されたG2K会議で、米国と英国に次いで、存在感のあったがスウェーデンだ。同国のゲノム研究の中核の一つスウェーデンRoyal Institute of Technology副所長Mathias Uhlen氏にポスト・ヒト・ドラフト・シーケンスの課題を聞いた。「ヒトの遺伝的多様性の研究が次ぎの課題となる。孤立した島国に同質な国民が存在する日本は、この研究で有利な立場にある。3月にもスウェーデンで国家プロジェクトとして、ヒト遺伝的多様性の研究に着手することを決定する見込みだ」と同氏。

 G2K会議では同研究所がDNAチップ(マイクロフルイド・アレイ)の開発でErickson社と提携していた。この関係を聞くと「Nokia社やEricson社が、当研究所を取り巻くように立地している。だから、両社の電子技術をバイオに結び付けるような共同研究はかなり盛んに行われている」とUhlen氏は即答した。

What&s_quote;s Next after the draft sequence of human genome?はまだまだ速報いたします。 (宮田 満)


米国現地報告 G2K/Bioinfo


+G2K+先端ゲノム+DNAチップ+